今日は奥さんも自分も仕事はお休みなのでお出かけをすることにした。うちの奥さんは動物のおしりがなぜか大好きのおしりフェチなので、うさぎカフェでもふもふするのなんかいいんじゃないのということで池袋のうさぎカフェ「うさぎカフェmimi」へ行くことにした。

ここのうさぎカフェは先週池袋へ奥さんと行った時にうさぎの着ぐるみを着てうさぎカフェの宣伝をしている人を見て知った。これまでにおれらは「猫カフェ」「鳥カフェ」に行ったことがあるけど、うさぎカフェははじめてだった。

料金は1時間で1300円(休日料金)。高くもなく安くもない、ちょうどいい料金設定だ。

場所は池袋のサンシャイン通りにある「おかしのまちおか」が入っている雑居ビルの確か8階。

8階へ行きエレベーターを降りると可愛らしい扉がある。その扉に書いてあるとおりにノックをすると、しばらくしてからか弱そうな男の店員が出てきて簡単な店内マナーの説明をする。そしていざ扉の中へと奥さんと二人で進んでいくと案の定というかやはりというかやっぱりそこはカフェではなかった。

以前に川越の猫カフェへ行った時と同じような店内。そこはうさぎがたくさん放されていて、ウンコもコロコロところがっており、ソファとクッションの椅子が3等分に仕切られた部屋の中に設置されていた。

そんな店内をみて別にがっかりしたわけではない。そのような内装の方がうさぎとたくさん触れ合えるし特に問題はない。ただなんだろう、「カフェ」というからにはやはりカフェの店内をイメージしてしまうから「うさぎカフェ」「猫カフェ」ではなく、どちらかというと「うさぎ空間」「猫空間」、それか「うさぎ部屋」「猫部屋」の方がしっくりくるかといった感じ。でもそれだとおしゃれじゃなくなるからついカフェとネーミングしてしまう気持ちもまぁわかる。

それに比べると以前に行ったことのある表参道の「小鳥カフェ」はたいしたものだった。そこはカフェと名乗るに値する立派なカフェであった。勝手におれが思っているだけかもしれないがカフェの3大基本要素、「おしゃれ」「スィーツ」「椅子とテーブル」を完全に満たしていた。スィーツも見てよし食べてよしなのでまた足を運びたくなってしまうのだ。いまこうして書きながら表参道の小鳥カフェのことを思い出しているだけでまた行きたくなってしまう。

池袋のうさぎカフェはスィーツはないけどドリンクの種類は多くてラテが美味しかった。うさぎとたくさん触れ合えたし十分料金に見合うと思う。おれも奥さんも満足だ。でもまた行きたくなるかというと多分ならないかなと思う。それはおそらく「うさぎ空間」が純粋にうさぎとのふれあいを楽しむものであって(それが最大の目的なんだけど)、カフェの要素が薄いからだと思う。結局うさぎが好きでもうさぎとふれあうだけの時間よりかは表参道の「小鳥カフェ」のように好きな小鳥を見ながらコーヒーでもゆったり飲んでああでもないこうでもないと小鳥についてあるいはぜんぜん関係のないたわいのない話をして時間を過ごす方が自分にはあっている。

なんだか「うさぎカフェ」のダメ出しみたいになっちゃったけど、行ってみて楽しかったのは本当。興味ある人は一度行ってみても損はないと思うよ。